【コーディネーション運動を見学に】
行ってきました。
東京の某保育園。
下町で、園庭も狭い、保育室も狭い、体を動かすには不向きな環境。
それでも、講師の先生、保育士さん、子どもたち、凄く活発に動いていました。
2歳~5歳クラスまで見学。
クラスごとにまとめます。
紅白玉の使い方②
最近、紅白玉での遊びが流行ってます。
やっぱり子供は、投げる動作、楽しいみたいですね。
投げる動作は、出来た、出来ないを感じずらいようで、運動に自信のない子も参加してます。
紅白玉ゲーム
『ひたすら相手チームに向かって投げる』
です。
赤と青にチーム分け。
コートの真ん中に、ネットを張ります。(テニスコートのように)
ネットがなければ、マットとか、ダンボールとかで代用。
あとは、ヨーイスタートで投げ合う。
投げるという動作をして欲しいので、一個ずつ投げる約束だけ。
3~5分位で『あと10秒』と声をかけると、再び白熱!
勝負終了後の片付け競争まで、楽しみました。汗だくです。
楽しみながら運動能力が身につく! 幼児のためのコーディネーション運動
- 作者: 東根明人,一般社団法人コーチングバリュー協会
- 出版社/メーカー: 明治図書出版
- 発売日: 2015/07/30
- メディア: 単行本
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紅白玉の使い方
投げる動作を、楽しんで導入。
フープを、床に置いて、離れた所から紅白玉を投げるだけ!
三歳~四歳は、燃えます。
上手投げは距離感が掴みずらいようで、自然と下手投げに。
この、『自然になった』って所が、脳がアップデートされている!とのこと。
体が自然と、最適な動かし方を見つけ出したってこと。
すごいですねー
楽しみながら運動能力が身につく! 幼児のためのコーディネーション運動
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紅白玉の使い方
投げる動作を、楽しんで導入。
フープを、床に置いて、離れた所から紅白玉を投げるだけ!
三歳~四歳は、燃えます。
上手投げは距離感が掴みずらいようで、自然と下手投げに。
この、『自然になった』って所が、脳がアップデートされている!とのこと。
体が自然と、最適な動かし方を見つけ出したってこと。
すごいですねー
フープの遊び方
楽しみながら運動能力が身につく! 幼児のためのコーディネーション運動
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三歳 フープ
二人組で、フープは一つ。
①Aがフープを床に垂直に持ち、Bが通り抜ける。
②ABがフープを床に垂直に持ち、手を離さずにくぐり合う。(逆の手に持ち替えて逆回りも)
③Aがフープを床に垂直に持ち、「せーの」で離す。その瞬間にBがくぐる
④フープを床に置き、Aはフープの中、Bはフープの外に。そこから、「せーの」で、Aは外、Bは中に入る(手をつないで)(前後にジャンプ)
⑤Aがフープを「1」と言いながらジャンプして飛び越す。隣りにいるBが、Aとぶつからない場所に「2」と言いながらジャンプする。