【楽しみながら運動能力を身にける・保育】 

普通の保育士が、独学で学んだ運動遊び、コーディネーション運動等を保育園でやってみての内容を載せていきます!

【コーディネーション運動を見学に】

行ってきました。
東京の某保育園。


下町で、園庭も狭い、保育室も狭い、体を動かすには不向きな環境。
それでも、講師の先生、保育士さん、子どもたち、凄く活発に動いていました。



2歳~5歳クラスまで見学。


クラスごとにまとめます。

紅白玉の使い方②

最近、紅白玉での遊びが流行ってます。
やっぱり子供は、投げる動作、楽しいみたいですね。
投げる動作は、出来た、出来ないを感じずらいようで、運動に自信のない子も参加してます。


紅白玉ゲーム


『ひたすら相手チームに向かって投げる』


です。
赤と青にチーム分け。

コートの真ん中に、ネットを張ります。(テニスコートのように)


ネットがなければ、マットとか、ダンボールとかで代用。



あとは、ヨーイスタートで投げ合う。


投げるという動作をして欲しいので、一個ずつ投げる約束だけ。



3~5分位で『あと10秒』と声をかけると、再び白熱!



勝負終了後の片付け競争まで、楽しみました。汗だくです。


楽しみながら運動能力が身につく! 幼児のためのコーディネーション運動

楽しみながら運動能力が身につく! 幼児のためのコーディネーション運動

紅白玉の使い方

投げる動作を、楽しんで導入。


フープを、床に置いて、離れた所から紅白玉を投げるだけ!
三歳~四歳は、燃えます。


上手投げは距離感が掴みずらいようで、自然と下手投げに。

この、『自然になった』って所が、脳がアップデートされている!とのこと。

体が自然と、最適な動かし方を見つけ出したってこと。

すごいですねー


楽しみながら運動能力が身につく! 幼児のためのコーディネーション運動

楽しみながら運動能力が身につく! 幼児のためのコーディネーション運動

紅白玉の使い方

投げる動作を、楽しんで導入。


フープを、床に置いて、離れた所から紅白玉を投げるだけ!
三歳~四歳は、燃えます。


上手投げは距離感が掴みずらいようで、自然と下手投げに。

この、『自然になった』って所が、脳がアップデートされている!とのこと。

体が自然と、最適な動かし方を見つけ出したってこと。

すごいですねー

フープの遊び方

楽しみながら運動能力が身につく! 幼児のためのコーディネーション運動

楽しみながら運動能力が身につく! 幼児のためのコーディネーション運動



三歳 フープ



二人組で、フープは一つ。

①Aがフープを床に垂直に持ち、Bが通り抜ける。

②ABがフープを床に垂直に持ち、手を離さずにくぐり合う。(逆の手に持ち替えて逆回りも)

③Aがフープを床に垂直に持ち、「せーの」で離す。その瞬間にBがくぐる

④フープを床に置き、Aはフープの中、Bはフープの外に。そこから、「せーの」で、Aは外、Bは中に入る(手をつないで)(前後にジャンプ)

⑤Aがフープを「1」と言いながらジャンプして飛び越す。隣りにいるBが、Aとぶつからない場所に「2」と言いながらジャンプする。